WEB時代のブランディング

まずビジネス環境の変化を認識してください

以前は『優れた商品を提供すれば消費者に必ず受け入れられる』 『サービスの質が良ければ消費者に必ず受け入れられる』 と考えられていました。
狭いエリア内のお客様と商売されていた時代のことです。しかし現在ではインターネットの発達やグローバル化の波の前にビジネス環境もがらりと変わりました。
中央から地方へ進出してくる大手企業、インターネット通販、サイト検索から商品を探し出して直接取引する企業。企業やお店にとっては全国、全世界の競合相手が突然目の前に現れ、お客様を取り合う状況になったのです。

ブランディングを考えていない企業の未来は暗い

ブランディングとは、企業(商品)のほんとうの価値を、世の中に向けて正しくコミュニテーションすることで、市場の中で自分たちが目標とするポジションに到達させることです。ブランドづくりは企業(商品)のファンづくりのことだとも言われます。ファンがいれば競合の中から積極的に選んでもらえますが、ファンがいなければ(悲しいことに)いずれ果てしない低価格競争に巻き込まれることになります。インターネットが発達した今、大多数の人は値段を比較して選択するスタイルになっています。一刻も早く、ファン作りを始めなければ、暗い未来が待っています。

WEB活用により低予算で実現できるブランディング

こんな状況だからこそ優秀なデザイン会社をパートナーにして、長期間に渡り継続的にブランディングを進めていくことが貴社のブランド価値を高め、競合会社に大きな差をつけるチャンスを得ることになるのです。競合会社に置き去りにされないように、貴社も勝ち組の中に入ってください。

ようやくスタッフが揃ったことから、2017年末より企業のブランド戦略のお手伝いをする業務をスタートさせました。
現在ではWEBによって顧客との接点が低予算で行えるようになっています。以前のように大きな費用がかかるマスメディアに頼らなくてもブランディングが行えるようになったのです。私たちワークスはWEBに精通しており、どのような案件にでもクライアントのブランド価値を上げることを大切な使命として取組んでいます。

ブランディングの落とし穴に気をつけて

優秀なブランディング会社と一緒に長期的にブランディングに取り組めば、競合から一歩抜きん出る可能性が高まります。しかし、大抵の場合はうまく進みません。
1、2年は施策の効果も上がりやすく、クライアントも満足するのですが、3年目以降に現状の表現スタイルに飽る場合が多くみられます。クライアントは、1つの広告でもWEBサイトでも、プレゼン→校正→出稿(公開)と一般の方の10倍も20倍も表現案に接することになりますから、当然と言えば当然かもしれませんが。

そうして、競合コンペを実施。参加会社が企画・表現案を持ち込んできます。参加会社の多くは、現状の表現案の(全部ないしは一部の)否定が企画書の1ページ目に書いてきます。採用される表現案は、概ね今までのブランディング計画のトーンとかけ離れたものになります。制作会社やクリエイターが3年目以降に変更され、せっかくの2年間がほぼ無駄となることも少なくありません。
多くの企業のブランディングが数年ごとに方向転換を繰り返し、ブランド価値が数年ごとに上がったり、下がったりします。これが地方都市のブランディングの課題です。クライアントも制作会社も共に不幸な結末にならないように、私たちはさらなる努力と啓蒙を続けていかなけれと考えています。

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