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Q:他の業種に比べてクリエイターは給料の上昇が鈍いと聞きました。本当ですか。

A

はい、いいえの両方です。
大手の広告代理店のクリエイターならば、他の業種よりも給料の上昇が速いはずです。大手以外で働いているクリエイターが30代、40代で高収入を求めるのであれば、中途採用を狙うという方法もあります。新卒採用よりも競争率は低いはずです。晴れて転職できたとしても、動くお金が大きくなる分、今よりも厳しい環境になると思いますが・・・。

制作会社の場合は経営者次第です。経営者がクリエイターの場合は、社員の能力を物足りなく思うことが多いようです。中堅以上の社員には自分と同等のレベルを求めますから、自ずと査定も厳しくなります。「もっと収入を増やしたいのなら独立すれば」という乱暴な考えを持つ人も少なくありません。と言うことで、40歳以降はなかなか給料が上がらなくなり、厳しい経済状況に追い込まれたりします。
それでも(公然の秘密ですが)本当に優秀な人にだけは、高い給料を惜しみなく払っています。
本当に優秀なクリエイターとは、質とともに「圧倒的な量をこなしている」人たちです。高収入を望むのならば、量、量、量です!制作会社のクリエイターの収入は、仕事をこなす量に概ね比例しますから。

不思議なことに制作会社の場合、都会と地方の収入格差があまりないようです。
35歳で年収が550万円として、東京で暮らしているクリエイターと地方で暮らしているクリエイターでは生活の質が相当変わってきます。例えば金沢ならば、家賃も物価も都会に比べて随分と低いので、結構いい暮らしができますよ。現在お勤めの会社で、給料の上昇が鈍いと感じるのならば、地方で働くことも選択肢に入れてみればいかがでしょうか。都会で経験を積んだクリエイターは(地方のクリエイターに比べて)圧倒的に仕事が速いため、結構な収入が約束されると思いますよ。・・・たぶん。

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